お世話になっております。稲本です。 空を見上げれば夏日。日陰に入るとひんやり。 とてもすごし易い、おだやかな気候になりました。 今年の夏は涼しいことを願うばかりです。 今朝、車で走行中にあった出来事なのですが、ちょっと気になったので書きます。 年々、喫煙者人口は減っているようですが、それでも当然なくなってはいません。 分煙も広がり、吸う人、吸わない人と共生がはかれてきているように思います。 私自身も元喫煙者ですが、今はどちらかというと【嫌煙者】です。 それは喫煙者のマナーによるところが大きいのではないかと思います。 話は戻って今朝の話ですが、前を走行中の軽自動車に女性が二人。 まず運転手。停車中に控えめにポイ捨て。煙がゆらゆら。 約1分後、助手席の女性。走行中に天高くタバコが舞いました。 私も決してマナーが良かったとは思いませんが、この光景にはショックでした。 このお二人も、会って話せば非常に感じのいい方かもしれません。 しかしこの光景だけを見て判断するならば、そういう風には思えません。 私どもは不動産と並び新築、リフォームを含めた建設業も営んでおります。 お客様がご在宅時の工事もあります。 職人さんの中には喫煙者もいます。 お客様宅で工事中、いや休憩中に一服。 お客様のなかには私のように【嫌煙者】もいるのではないでしょうか? あらゆるお客様に対峙する職業柄、真剣にタバコと向き合うべきではないでしょうか。 喫煙される方にとっては当然の権利です。 しかし喫煙者、非喫煙者の営業マンを選ぶとしたら【嫌煙者】の方は果たしてどちらを選ぶでしょうか? 権利問題は別として、考えてみるべきでは? |